隠された夢 |
最近、 中学や高校の同級生と連絡を取りあう機会が増えました そして、 僕が声優になったことを、 「想像もしなかったこと」とたいへん驚かれます それもそのはず、 じつは僕が声優になりたいと夢というか希望を持っていたのは、 小学生の頃からだったのですが、 どんなに仲のいい友人でも一度もそれを話したことはありませんでしたから 僕が中学・高校生だった頃は、 世間で「オタク」が一番迫害されていた頃かと思います ですので、 ただでさえ「オタクっぽくてキモい」と言われていた僕ですから、 「僕、声優になりたいんだ!」なんて言えませんでした 高校時の担任Y先生との進路面談でもその話は、 どうしても出来ませんでした バカな話ですが、 「脚本家になりたい」なんて言ってました あ~~~~恥ずかし! Y先生には「夢みたいなこといってるんじゃない!」 と言われましたが、 「声優になりたい」っていってたら、 どう言われたかな? やっぱり、 「夢みたいなこといってるんじゃない!」かな? Y先生!夢を見ることは悪いことじゃないですよ! じつはY先生、 当時は野球部の監督で、 創部以来、一度も甲子園に出場できなかった 大野高校野球部を甲子園に導くという、 まさに夢のようなことを実現したお方 ですので「夢みたいなこといってるんじゃない!」は、 言ってほしくなかったなぁ… ん? なんか話がどんどん脱線してる… 何が言いたいのかよく分からない日記になってしまいましたが、 今日はもうこの辺で! |
by saito_takasui
| 2011-12-08 07:51
| 日記
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