パクパクマン |
1981年?月?日発売 エポック社 液晶携帯電子ゲーム 固定1画面ドットイート 先日、秋葉原での仕事のとき、立ち寄ったレトロゲームショップ「フレンズ」で見つけてしまい、あまりの懐かしさに思わず購入してしまいました 子供の頃に購入 ↓ 川に落として破損 ↓ もう一度購入 ↓ 行方不明 三度目の購入です 任天堂からファミコンが発売されたは、1983年 その数年前は、同じく任天堂から発売された携帯電子ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」が大ヒットを飛ばしていました 他社もそれに追随、多数の「ゲーム&ウォッチ」型ゲーム機が発売されました その中でも特に名作の誉れ高いのが本作「パクパクマン」です ゲーム内容は、ドットがフルーツになっていたり、画面上に橋があったり、プレイヤーキャラが正面向きで、目がついている等の違いはあるものの、 はっきり言ってしまえば、当時日本だけでなく、アメリカでも大ブームを巻き起こした、ナムコのパックマンのシステムを踏襲したものです しかしながら、そのテンポの良いスピードあるゲーム性や快適な操作感は、本家パックマンを凌駕する傑作とも言われています 慣れてくると、10秒もかからずに1ステージクリア出来てしまいますが、説明書を見ないで初めてプレイした人は、なかなかクリア出来ず苦労したようです その理由は、橋の下にフルーツが隠れていて、見た目には分からず、 「フルーツを全部食べたのにクリア出来ない!」となってしまうからです 久しぶりにプレイした僕も、同じ状態に陥りました ちなみにこのゲーム、300万台売れたそうです |
by saito_takasui
| 2007-03-25 13:58
| ゲーム記
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