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わたしは声優・斉藤隆史です            今後ともよろしく…
by saito_takasui
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ク〇スピー・ク〇ーム・ドーナツを食う日


私の名は斉藤隆史


ペーペーの声優である


今は仕事を終え、

新宿南口の新宿サザンテラスを歩いているところだ


こうした

仕事後に街を散策する日々は、

私にとって何よりの生きがいだ


禁欲の日々も

私には苦痛ではない…


と、その時

なにやら異様な行列が…


私は好奇心から

並んでみたい欲求にかられた


「あっ…!」


それは

平日の昼間だというのに40分待ちという、

ドーナツを買い求める人々の行列であった…


ぺーぺーの声優の私にとって

それは

青天の霹靂ともいうべき光景だった…


そこには

私が幾度となく夢想しては必死にふりはらってきた

ク〇スピー・ク〇ーム・ドーナツが…


「誰だっ!!」


私はあわてて逃げた


店員らは行為を中止して追いかけてきた


私は必死で走った…


しかし不覚にも

食欲が怒張して思うように進めず

差はつまる一方だった


この時…

私の心の中に

店員らにつかまりたい思いが

まったくなかったのであろうか…


ガッ!

↑ つかまった音



店員1  「逃げなくたっていいじゃねぇかよ 

       え?声優さんよ」


店員2  「私達の売っているものを見たいんなら遠慮するなよ
    
       いくらでも売ってやるぜ」


私の財布は

たちまち彼女らにむかれてしまった…


店員1  「ぺーぺーの声優にしちゃけっこうもってるじゃねぇか」


店員2  「ひゃ~~~うまそ---」


店員のうちの一人が

私に試食をすすめてきた


禁欲に身をささげた私ではあったが

日々夢想していたクリ〇ピー・クリ〇ム・ドーナツを口にすることが

今 現実のものになっていた…


初めて知る深い味わい…


しかし そんな中でも

脳裏ではやはり

禁欲という文字がちらつき

心は乱れに乱れていた


しかしクリス〇ー・クリー〇・ドーナツの甘くとろけるような

味わいに頭はからっぽになっていった…


それどころか…


初めての〇リスピー・〇リーム・ドーナツとのぶつかり合いに

いつしか私は

自ら財布を開き、

お金を確認していたのである


試食を終わった時

私は

信念のようなものが

崩れ去った思いがしていた…


この私が…


禁欲を礼賛し

それが声優の道と信じてきた私が…


あのような

あられもない行為を…


店員2  「新米の声優さんよ 気がむいたらまた来なよ

       いつでもかわいがってやっからよ!ヒャハハ」


斉藤   「待ってくれ!!」


店員1・2「?」


斉藤   「お…俺は…」


私は何をしようとしているのか…?


私は…


バッ!

↑メニューを受け取った音


その日から私は

ちょっとだけ禁欲の生活を緩めた
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たまにはおいしいドーナツを食す

そんな世界を私は選んだのだった…
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by saito_takasui | 2008-07-12 19:48 | 食べ物・飲み物
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